2026年度 【看護管理塾】第1章を実施!

 みなさまこんにちは。

 看護リカレント教育部です。

2026年5月16日(土)は、毎月1回、年間10回連続で受講する公開講座 看護管理塾の第1章を実施しました。

今年度初回のこの日は、ファシリテーターの自己紹介からスタートしました。


 第1章の テーマは「出会い」です。 
このテーマについてメインファシリテーターの山田雅子の講義に引き続き、チームでのワークを行いました。
 

 

 
 

   
 

第1章を終えて、受講生から寄せられたコメントを紹介します。

***** 受講生からのコメント *****

〇マネジメントという、わかったような、わからないような、 モヤモヤしたものを、どうにか自分の言葉で表して、日々の仕事に活かしたい、と受講しました。
今日の塾では、そのテーマから、まずは人の話を聴いて、他人の異なる考えをも大切にして、物語を紡いで、問題解決へ知識を広げる、ということを学びました。
まずは たこつぼから出る、という意味では、今日がその第一歩となりました。

〇本日、楽しみにしていた第1回「看護塾」を受講しました。想像以上に楽しく、3時間があっという間に感じられました。
ワールドカフェやチームでの対話を通して、相手の考えを聴きながら自分の考えを深めていく学びの手法がとても新鮮で、多くの気づきを得ることができました。これまでは、自分の考えを伝えて終わることが多かったのですが、今回のワールドカフェでは、「自分の考えに対して相手の意見を聴く」という形で対話を進めていきました。相手の視点を受けながら考えを深めていく過程がとても新鮮で、グループワークの新たな学び方として大変印象に残りました。また、講義を聞くだけでなく、自ら考え、対話しながら学ぶことで、内容がより印象に残ることも実感しました。さらに、相手に関心を持ち、理解しようとする姿勢の大切さについて改めて考える機会となりました。
これから1年間、多くの方の考えに触れながら、自分自身も成長していきたいと思います。1年後、自分がどのように変化しているのか、今からとても楽しみです。

〇次の回が待ち遠しいと思いながら帰りました。

〇「良い出会いにするためにマネジメントするとはどういうことか」について色々な人と話し合った。
「共感する」「傾聴する」「相手に興味を持つ」「安心できる場にする」などの意見が出た。
つまり、「良い出会いにするためにマネジメントする」ということは、「出会う前にしっかりと準備する」ということだと思った。
環境や内容や方法を下準備しておくことで互いに学びのある出会いに繋がる。
これから始める期首面談、しっかりと下準備して臨もうと思う。

〇緊張しながら参加させていただきましたが、ファシリテーターの先生方の導きと、穏やかなチームメンバーの方々のおかげで、とても充実した時間になりました。
「出会いについてマネジメントする」、立ち止まって考えたことがなく、とても難しいテーマだと最初は感じましたが、いくつかヒントをいただくことができました。
出会いの場を意図的にすること(話の内容・順序・雰囲気・服装・話し方など)、その内容を具体的にすることが、良い出会いをマネジメントするための大切な要素であることを学びました。
また、相手に関心をもつこと、否定しないことで、まずは聴いてみるという基本的な姿勢・態度だけでなく、相手との関係性の中で、自分をどれくらい表現するのか、自分のことをどう伝えるのかを、意図的にすることの必要性を再認識することができました。
最初の出会い、出会い直し、いろいろな出会いがあるからこそ、日々一緒に働く仲間たちとよいチームでいられるのだと感じさせられる会でした。

〇看護管理塾第一章に無事参加でき嬉しく思います。同じグループに飛行機で参加された方がいらっしゃり、まずはその熱量に驚きました。これまでの人生を振り返りながら「新たに一歩踏み出したい」と話されるその方の言葉に胸を打たれ、相手の方が「話の途中で泣きそうです」と言われたときには、すでに私も涙が溢れそうになっていました。出会って間もない空間なのに、とても心地よく、皆さんと温かい時間を共有することができました。 思えば最近、知ってもらいたい自分を話すことも、知りたい相手の思いを真剣に聴くことも、おざなりになっていたと深く考えさせられました。それほど日々の管理業務に追われ、必死に走り続けていたのだと、改めて自分自身を客観視するきっかけにもなりました。今の私は、上司や責任者、そしてスタッフの間に立ち、いわば「中和的存在」として動いています。指示の伝達や問題解決に必死になるあまり、自分自身の悩みを解消することは難しく、また立場上、誰かに相談することも躊躇していました。 しかし第一章で、構えすぎず、飾らない自分のままで言葉を紡ぎ、それを温かく受け止めて下さるみなさんに出会うことができました。一年を通し、自分らしい管理者としてのあり方を見つけ、毎回の学びを活力に変え、日々の業務に反映させていきたいと思います。実は事前に「中毒性のある井部先生、山田先生の研修」という言葉を目 にしており、ドキドキしながらの参加でした。しかし第一章を終え、自宅で以前のニュースレターをあらためて拝見した際、先生方のお写真を拝見して、なぜか自然とほっこりした笑みがこぼれてしまいました。早くも次回の研修が楽しみです。

〇同じような悩みや目的をもったチームメンバーとの出会いに、今後良い学びの機会を得られる予感!!困難に悩み、もがいているのは私だけではないという安心感を感じました。今後の学びが楽しみです!!!さっそく学びを実践するために、気づきを記載したポストイットを手帳に貼って毎日見ています。実践は難しいですが、がんばります。

〇出会いのマネジメントはなかなか今まで考える機会もなく貴重な研修となりました。
の思考だけでなく、他者の思いや考え方など様々な意見を聞く事ができ、とても楽しみながら参加する事が出来ました。また新たな出会いもありました。今後も楽しみです。

〇「良い出会いをマネジメントする」とお題を出された時、どういうことだろう、と考えてしまいました。毎日仕事においてもプライベートにおいてもたくさん出会いがあるにもかかわらず、「これだ」とい答えが直感的に思いつかなかったのです。チームメンバーと話す中で、少しずつ意味が紐解け、良い出会いするために無意識下で出会いをマネジメントしていた自分に気づきました。ただ、これを目的や場に応じて意図的行うことでさらに出会いのグレードをあげることができるという、考えてみれば当たり前ですが、そんなあたり前のことに気づくことができました。
また、井部先生の「自己開示」や「曝け出す」といった一見カッコよく便利そうな言葉を安易に使うことの怖さにもハッとさせられました。
第一回にしていろいろな気づきや発見があり、次回以降大変楽しみです。

〇出会いには、初めての人との出会いもあれば、既に面識のある人との出会いもその一つと思います。どのような出会いでも良い出会いにするためには、相手の話に関心を持って聴くことから始まると思います。ワールドカフェのエチケットで相手 の話に対して質問したり、否定しないで受け入れるということは、相手の気持ちをリラックスさせて話しやすくなり、安心感につながると理解しました。また、会話の中で相手の話ばかり聞くのではなく、自分のかんがえをわかりやすく伝えることも大切なことだと思いました。どのような出会いであっても良い出会いにしていくことは、組織の力を強くしていくことにつながると思いました。

〇「良い出会いをマネジメントする」とは、相手を役割や先入観で見るのではなく、“その人自身に出会うこと”なのだと感じました。
また、相手を知ろうとするだけでなく、役割を認識しながら安心して関われる“場をデザインすること”も大切なのだと、チームメンバーとの対話を通して学びが深まりました。
患者さんを「患者」というフィルターで見てしまっている自分にも気づきました。これからは、目を見て話すことや、関心を持って関わることを意識しながら、一人の人として出会う姿勢を大切にしていきたいと思います。
良い出会いをマネジメントするとは「役割認識をして場をデザインすること」と感じました。今後の章でさらに深めていきたいです。

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コメントをくださり、ありがとうございました。

次回、第2章でお待ちしております



聖路加国際大学
看護リカレント教育部