【研修生より】10月19日講義の模様

みなさま、こんにちは。空気が冷たい季節になってきましたね。
訪問看護コースの講義も折り返しになり、いよいよ11月から始まる臨地実習が近づいてきています。
10月19日は、昨年の卒業生の方がみえ、実際の実習計画の立て方やどのように進めていくとスムーズかなどのアドバイスをくださいました。
4名の卒業生のかたが、前半は1人ずつ講義をされました。
実習計画書の作成や自己学習の重要性や、自分の計画・看護に対して意味づけが必要であることの大切さを発表くださいました。また、タイムマネジメント、スタッフとのコミュニケーションは相談・指導を行っていくうえで重要であることも学びました。
後半は、研修生が4つのグループになりそこに卒業生が入って、さらに個別に質問や相談に乗ってくださる形になりました。
少人数でお話ができたので、より具体的なお話を伺うことができました。
最後に卒業生から、「良かったら、実習で必要になりそうなものを選んだので使ってください」とファイル(機能性の高いふたつき)やメモ帳(実習先で落としにくいホチキス止め!になっている優れもの)を研修生1人1人に贈呈くださいました。
卒業生の方のお話が聞け、安心したり、元気をいただけたり、先のビジョンがなんとなく見えてきた人もいたり、また少し不安が解消されてきた人もいると思います。
私たちも10期生の皆さんのように無事に実習を終えられるように、頑張ります。
10回生のみなさま、ありがとうございました。 
 
 
訪問看護コース 11回生  ブログ担当A