2025年度 【看護管理塾】第8章を実施!

 みなさまこんにちは。

 看護リカレント教育部です。

2026年1月24日(土)は、毎月1回、年間10回連続で受講する公開講座 看護管理塾の第8章を実施しました。

 第8章の テーマは「やる気にさせる職場」です。 
このテーマについてメインファシリテーターの中尾根功嗣氏の講義に引き続き、チームでのワークを行いました。

 

 

     




第8章を終えて、受講生から寄せられたコメントを紹介します。



***** 受講生からのコメント *****
〇恐る恐る参加した看護管理塾も第8章まで終え、残りはわずか2回となりました。
今回の第8章の冒頭では前回の第7章で講師を担当した井部先生のことにも触れていましたが、私自身も時間をかけてサルとゴリラの時間が少しずつ理解できました。
1月に入り年度末や新年度へ向けた準備が本格化しており、まさしくゴリラの時間をいかに確保するか、日々奮闘し模索している最中です。
看護管理塾での学びはタイムリーに気づくこともできれば、後から気づかされることも多くあります。
今回の第8章では「やる気にさせる職場」がテーマでしたが、「概念化する(言語化する)」というキーワードが何度も繰り返されました。
自分自身の課題としても概念化する能力が弱いと感じており、チームとしてのワークもその弱みが現れた気がしています。
自部署においては目の前の目標・課題達成にがむしゃらに取り組んでいますが、この看護管理塾を通して自分の客観視が開講当初よりも具体的に行えていると思います。
ただ自分自身の課題の解決としては迷いながら悩みながら成果としては結果には出ていないのが現状ですが、残り2回を有意義な時間にしていきたいと思いました。
ファシリテーターの皆様には、残り2回ですが迷い悩む私達へのご助言・ご指導をよろしくお願いいたします。

〇体験を概念化するという作業は管理者として自分を俯瞰するという意味でもとても良い学びになりました。
ゲームに取り組んだ時間の中でも概念化するという作業を行うと、いろいろな考えや感情がでてくるものだと改めて気づきました。
職場での日々の積み重ねの中で、管理者としての振る舞いや発言、声掛けなどで周囲をやる気にさせるか否かに大きく影響を及ぼすものだと感じ、今後に活かしたいと思います。
昨年は都合が悪く受けることができずとても残念に感じていましたが、今年度受けることができるようにご配慮をいただきましてありがとうございました。

〇毎回新しい発見のある管理塾ですが、今回は楽しいワークを通して、リーダーの役割認識、同じ動作をするために必要な表現力、コミニケーションの難しさ、起きた事象を俯瞰して見る観察力など、ワークで気がついた全てのことが日々の業務に活かしていきたいと思える内容でした。

〇今回はいつものチームではなく、無作為に集められたチームで簡単なゲームに挑戦するだけしたが、みんな自が出るなと感じました。自分の意見を言わない人、思ったことをすぐに口にする人、原因を検索せずに、相手を責めがちな人など。
管理塾1回目の開講の際、「まずは自分の鎧を脱いで」と話されていましたが、今回はみんな鎧がない状態だったと思います。
すでに関係性ができているチームに戻った時の安堵感。改めて人間関係は大事だと思いました。
とはいえ、管理者というものは、どんな環境でも、しっかり状況判断してマネジメントする力を持たねばなりませんね。

〇体験を通して、初対面の人とのコミュニケーションの難しさ、突然目の前に現れた課題に取り組み解決することの難しさを学びました。第一章から自分から積極的にコミュニケーションをとったほうが物事は良い方に進むと実感しているので、今回の体験でも発言をしましたが、他チームの発表を聞いて、自分の発言が相手を傷つけていたかもと反省しました。今後の課題としていきます。
また、講義の中の特に「動機付け・衛生理論」と「経験学習モデル」はこれまでも何度か他の研修等でも学んできましたが、今回はとても印象深いものになりました。看護管理塾で過ごす時間の中で、自分自身と自分の周りを理論に当てはめて考え、やる気のある職場にしていくコツがつかめそうです。

〇今回の講義で考えたのは、「やる気」を維持することの難しさです。
目標を共有し取り組んでいく中でも、自分も含めて、モチベーションは常に一定ではありません。チームで取り組んでいる場合には、他者からの影響でモチベーションが下がることもあります。お互いの相互作用で良くも悪くも影響を受けていくのだと思います。リーダーである管理者の態度や声かけひとつとっても、スタッフには大きな影響を与えることもあります。自分の言動は、自分が思っている以上に、スタッフに影響を与えることも忘れないでおきたいと思います。

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コメントをくださり、ありがとうございました。
次回は第9章でお待ちしております。



聖路加国際大学
看護リカレント教育部