(開催報告)看護リカレントフェスタ2025~集まる・つながる~

 11月2日(日)薄日さす秋の日「看護リカレントフェスタ2025」を開催しました。特別講演には国際医療福祉大学大学院教授の島崎謙治先生をお迎えして「このところの医療・介護事情から考える看護師がやれること・すべきこと」をテーマにご講演いただきました。

最新情報を盛り込んで表現豊かにお話しされる島崎先生のお姿は、オンライン授業の画面越しとは違う魅力があり、聖路加での学びの勘を取り戻されたみなさんのお顔が印象的でした。


2号館へ移動しての「自由交流会」は同期を取りまとめてくださった方もいて、賑やかで充実した語りの時間となりました。


お帰りの際には名札を貼って。「交流の木」が色づきました。

開催後のアンケートには「同期で集まるきっかけができた」「聖路加が身近に感じられた」「こんな学びがしたい」「働きながら学べるものをもっと開講して」など具体的な内容のご意見があり、私たちも研鑽に努めなければと思いを新たにしました。来年も11月の初めの日曜日にお会いしましょう。


聖路加国際大学 看護リカレント教育部